2014年07月28日 00:18

昆虫博士キャンプ2へのご参加ありがとうございました

このたびは昆虫博士キャンプ2へのご参加、誠にありがとうございました。

一晩あけましたが、お子さまはしっかり昆虫たちを飼育されておりますでしょうか。
しっかり生き物を育てる心を持ち、過ごしていただければ幸いです。

カブトムシの飼い方等、当ブログにアップしておりますので、ぜひご覧ください。

さて、このたびはキャンプ中の様子に関しまして、30DAYSの写真をアップいたしました。

http://30d.jp/notsseason/162

※写真は活動後5日以内にUPさせていただきます。しばらくお待ちください。
また閲覧期間は1ヶ月となりますので1ヶ月経ちますと消えてしまいますのでご注意ください。

合言葉に関しましては、事前にお送りした手引または、解散時にお渡しいたしました、お写真の中に同封した
用紙に書かれております。
ぜひアクセスし、キャンプ中のご様子、見ていただければと思います。

夏休みはこれからが本番。
ぜひ体調等崩さずに、元気にお過ごしください!

∞国際自然大学校ねぷた∞
140726_171716_ed.jpg
カテゴリ | シーズンキャンプ

2014年07月27日 09:04

昆虫博士キャンプA バッタの飼い方

バッタ/カマキリの飼い方も簡単に紹介しておきます。

まず、えさになる草はエノコログサ(ねこじゃらし)などの先のとがった草がよいです。
同じような葉っぱでも、樹木の葉っぱは好みません。
写真のように水に浸した脱脂綿やティッシュをビニールに入れて縛ったモノを飼育ケースに入れます。
DSC_0077.JPG
DSC_0079.JPG

飼育ケースの中で立っている必要はありません。
また、基本的に飼うだけならば土などを敷く必要がありません。

産卵をねらう場合は、交尾した後に20センチくらい土を入れましょう。

カマキリは同じような飼育ケースの状態で飼うことができます。草は天井に向かうように立てて置いてください。
成虫はバッタやトンボ、コオオギなどを好みます。
幼虫の間はハエやアリマキなどがいいでしょう。
生きたエサが手に入らない場合は、肉片をピンセットや楊枝で動かしてやると食べます。

ばるさん
カテゴリ | シーズンキャンプ

2014年07月27日 08:29

昆虫博士A カブトムシの飼い方

このたびは国際自然大学校昆虫博士キャンプに参加いただきありがとうございました。
子ども達には指導をしましたが、情報が多岐にわたりますので保護者の方向けに整理した情報をアップいたします。
10.jpg
成虫の飼育
カブトムシの飼育は、まずカブトムシの寝床や産卵場となる腐葉土を用意します。
最近は成虫の飼育用にヤシガラを使ったチップが市販されています。消臭効果も期待され成虫の飼育観察には良いですが、繁殖を目指すなら朽木フレークが良いでしょう。
※今回の昆虫キッズキャンプでは、持ちかえりを考慮してヤシガラチップを使いました。
昆虫博士キャンプは、クヌギマットです
1.jpg
4.jpg

多少多めに加湿し、飼育ケースの1/3程度の高さまで敷き詰めます。目安としては握って団子になるが水分は出ない程度。がよいでしょう。

2.jpg
3.jpg
飼育にはスイカやモモなどの水分の多いものは避けて、ホームセンターなどで売られている市販の昆虫ゼリーが良いでしょう。
入れれば入れただけ食べてしまいますので、2匹に小さいカップを1個が目安です。なくなりかけたら新しいものにとりかえてください。
1〜2日面倒が見れないようなときは、カップのカバーをはがさずに十字にカッターで切ったものを入れましょう。食べにくくなる分、一気に食べずに交換の頻度は下がります。
※飼育ケースにあまり多くのカブトムシを入れたり、オス:メスのバランスを極端に崩すと死亡の原因になるので注意しましょう。
※オスを複数入れた場合は、エサの取り合いでケンカをしてしまうことが良くあります。

レイアウト
○止まり木
朽木フレークだけでなく、止まり木を入れましょう。登る設定にこだわらず、カブトムシが姿を隠したり、抱きつくことで落ち着くことがあるようです。
○広葉樹の葉・枝
必ず必要ではありませんが、カブトムシはひっくり返ると起き上がるのが下手なので、起きやすいように。
9.jpg

飼育場所
1.直射日光と雨が当たらない涼しい場所に置きましょう。
※40度以上の高温、直射日光は厳禁!半日で死んでしまいます。)
2.アリなど他の昆虫が入ってこない場所に置きましょう。
3.1つのケースにはオス1匹、メス1〜2匹で飼育しましょう。
  ・オスを2匹以上入れるとケンカをして傷が絶えません。寿命が短くなります。
4.カブトムシは夜行性なので昼間はほとんどもぐっている。
  ・夜になると活発に動き回るので、食事や羽ばたきを観察できる。

ダニなどが大量発生した場合
・カブトムシを飼っていれば多少のダニや線虫は発生します。自然界にもたくさんいます。
   しかし、あまりにも大量に発生し、カブトムシにびっしりついたら水道水でハブラシを使いながらジャブジャブ洗ってOK。洗剤は不可。
   そしてマットはすべて取り替え、止まり木やえさ台は直射日光で半日ぐらい干そう。
   ※ダニや線虫は高温多湿が続いたり古いえさが残ったままだと大発生してしまいます。
6.死んでしまったら
   カブトムシの成虫のほとんどは夏の終わりには死んでしまう。
  
幼虫の飼育
夏も終わりになると短命なカブトムシはほとんど死んでしまいますが、飼育ケースはそのままの湿度を保つように新聞紙か少し穴をあけたビニールをかぶせて暗い場所に保管しましょう。約1〜2か月ほどして飼育ケースをひっくり返すとカブトムシの幼虫が出てきます。
5.jpg

絶対ではありませんが、初期の土は園芸用の腐葉土(ホームセンターの園芸コーナーにある殺虫剤等を含まない落ち葉100%の物を選ぶ)が良いでしょう。販売の腐葉土は、落葉や枝がそのままの形で入っています。卵〜初齢はふるいにかけて使用したほうがよいでしょう。卵から孵化したばかりの幼虫は粒子が粗いと分解できないようです。
一般に売られているクヌギマットは粒子が粗く分解も進んでいないため弱齢幼虫には合わないかもしれません。また、クヌギマットは発酵が完全に終わっていないものが多く、飼育途中でガス(二酸化炭素)が発生し、幼虫が苦しくて上に出てきてしまい、彼らはもぐらなければ食べないので、やがて死んでしまう。
腐葉土か、完全に発酵が終わった微粒子マット(ホームセンターではなくクワガタ専門店に置いてある)がおすすめだ。安くて簡単に手に入り、トラブルが少ないことを考えれば、腐葉土がベストでしょう。
幼虫の飼育は数によって飼育ケースの大きさとエサになる腐葉土の量を調節します。
特に得られた幼虫が多かった場合は、過密状態になり成長阻害だけでなく死亡の原因になります。
幼虫が成虫になるまでに必要な腐葉土の量は1頭あたり約3Lと言われています。
飼育中は乾燥しすぎないように注意しましょう。

サナギへ
幼虫は5月くらいから蛹室を作り始めます。
飼育ケースは5月の下旬以降はいじらないようにします。6月下旬から7月下旬にかけて羽化しますが、途中でいじらず自然に出てくるまで待ちましょう。

ばるさん
カテゴリ | シーズンキャンプ